有料老人ホーム・福祉施設の給食委託、保育園・幼稚園の給食サービス

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デイサービスについて


最近、身の周りでデイサービスが増えたと思いませんか?「雨後の筍」の様に増え続けるデイサービス。今やコンビニより店舗数が多くなっています。夕方の15時~17時頃には様々な施設のデイサービスの送迎車が行きかっているのでは無いでしょうか? 2007年に日本は高齢化率21%を超え、世界に先駆けて超高齢化社会に突入しました。様々な企業が高齢者市場をビジネスチャンスとして注目しています。現在で介護ビジネスは年間約8兆円市場、これはコンビニ市場の7兆円を上回っています。更に、2020年には建設業界や外食産業を上回る約20兆円市場に成長すると予想されています。その介護業界の中でもデイサービスが、設立の要件が比較的容易である事から飛躍的に増え続けています。 デイサービス(通所介護)とは、日中に施設に通所してもらい、食事、入浴、レクリエーションを提供するサービスです。通所の際は必ず自宅から施設まで送迎を行います。介護保険を適用してのサービスで、要支援1以上の人が利用できます。自宅で入浴が困難になった方、身の回りで交友関係・話し相手が少ない方、家族の介護負担軽減などの目的で利用される事の多いサービスです。 以上の要件が最低限度のサービス内容ですが、最近ではこの内容に留まっている施設は少なくなっています。厳しいサービス競争の中で選ばれるデイサービスになる為には、サービスの特色や付加価値が必要になってくるからです。資力のある施設では、とにかくハード面の充実、大浴場や最新のカラオケ機器、シアタールームのある所や、高級スポーツクラブの様なフィットネスマシーンのある所もあります。小規模の施設であっても、創意工夫をこらしてレクリエーションの内容を充実させ、オリジナルのゲームや、トレンドを取り込んで楽しく盛り上がれる内容にする努力がなされています。また母体法人の特性に応じて特色のあるサービスを提供する所もあります。医療法人母体であれば医療ケアと連携の充実、整体事業所母体であれば機能訓練の特化、食品業界母体であれば食事内容の充実などです。加算が算定出来る為、機能訓練、口腔ケア、若年性認知症対応に積極的に取り組んでいる施設もあります。他にもデイ利用後そのまま宿泊が可能な所や、介護保険を使わない自費デイなどもあります。 一言にデイサービスといっても、施設ごとに様々な特色を持ってサービスが展開されています。お住まいの地域にどんな特色のデイサービスがあるのか、なかなか一般には知りえない事だと思います。それらの情報を持っているのはケアマネジャーです。実際にサービス利用の際には、ケマネジャーを通じる事になります。サービス選択の際に、担当のケアマネジャーに出来るだけ、明確なニーズや細かい希望を伝える事がマッチしたデイサービスを選択する事になります。その上で体験利用は無料で出来ますので、複数体験利用をして見極めを行って下さい。 しかし案外居心地のいいデイサービスとは、設備の豪華さや内容ではなく、スタッフや他の利用者との相性で決まってしまう事も多々ある様です。結局対人サービスは人と人との繋がりが一番重要だという事です。